足首やせの方法!憧れのきゅっと足首を手に入れる方法

すらりとした足と、きゅっとしまった足首!
憧れますよね。

 

そもそも、足って何で太くなっちゃうんだろう?
足首も細くなりたいなぁー。

 

今回は、何で足が太くなっちゃうのか?
あと、きゅっとしまった足首を手に入れる方法
について、描いてみますね。


足を細くするためにまず大切なのは、
脚が太くなっている原因を知ることです。

原因を具体的に知ることで、
あなたにぴったりの脚やせの方法が見つかりまね。

 


脚が太くなる原因1
脂肪

脚だけでなく、体全体ぽっちゃりしている場合、
脚が太い原因は「脂肪」の可能性が高いでしょう。


日本人の体型は「洋ナシ型」「リンゴ型」
「バナナ型」の3種類に分類できます。

どの体型も果物の形になぞらえており、
洋ナシ型は上半身がスッキリしていて
下半身が太くなるタイプ。

リンゴ型はお腹がぽっこりするタイプ。
バナナ型は全体的に痩せ型ですが、
下腹だけぽっこりとしているタイプです。

特に女性に多いと言われている「洋ナシ型」の
体型は、皮下脂肪を溜め込みやすく、
脚や太ももに脂肪がつきやすいです。

そのため、上半身は痩せていても下半身に
脂肪がついていて、
脚が太くなってしまうことも、、

また、普段運動することが少ない人や、
筋肉が少ない人、脚がぷにぷにと肉づきのよい人は、
脂肪のせいで脚が太くなっていると言えます。

脂肪が原因の場合は、脂肪燃焼が一番です。
エクササイズをして脂肪を燃やすと、
スッキリとした脚を手に入れられますね。

 


脚が太くなる原因2
筋肉

運動することが多い方は、筋肉が原因で脚が
太くなっている可能性が大きいですね。

特に、太ももやふくらはぎの太さが気になる人
や力をいれると筋肉がぽっこりする場合は、
筋肉が原因だと言えます。

筋肉が原因で脚が太くなるのは、
脚の前面部分に筋肉がついているからと
考えられています。

脚の前側の筋肉は、歩いたり、走ったり、
スクワットをしたりすることで発達します。

また、O脚の人も脚の外側の筋肉が発達
しやすくなっています。

これらの解決策として、脚の筋肉の張りを
ほぐしてあげたり、インナーマッスル
鍛えてあげたりすると、筋肉で太く見えること
を解消できますよ。

 

脚が太くなる原因3
むくみ

「夕方になったら脚がパンパンになっている」
「退社するときには、なんだかパンプスが
きつくなっている気がする」など、
一日の終わりに脚の太さが気になる人は、
「むくみ」が原因であること多いんですね。

さらに、デスクワークであまり脚を動かさない人
や長時間立ち仕事をしている人は、
特にむくみやすくなっています。

また、むくみには一過性のむくみと慢性的な
むくみがあります。

慢性的なむくみは、冷え性が原因であることも
しばしば。体がむくむ原因は、
生活習慣を変えたりマッサージしたりすると、
脂肪や筋肉よりは簡単に解消できるものです。

次にご紹介する方法を、
ぜひ試してみてください!

 


★脚やせの方法


足が太くなる原因を突き止めたら、
あとはその原因をなくしていくだけ。

脚やせとは、実は普段の生活習慣の中で
簡単に実現できちゃうものなんです。

中でもお家でできるマッサージは簡単で効果大。
ぜひ、普段の習慣に取り入れてみてください。


★足首を細くする方法


キュッとしまった足首は、
脚全体を細く見せてくれる効果があります。

脚全体の太さが気になる場合でも、
パンツやロングスカートの下から
締まりのある足首が見えていることで、
足が細い印象を与えられますよ。

「足首の細さは、生まれつきのものじゃないの?」
と、諦めるのは早いんです。

凝り固まっている筋肉をほぐし、
リンパの流れを良くして老廃物を流すことで、
憧れの細い足首を手に入れましょう!


◆足首のマッサージ方法
(1)にぎりこぶしを作り、
   足の甲を押していきます。

(2)強めに押しながら、
   こぶしを足先から足首まで移動させ、
   リンパを流します

(3)(2)を20回ほど繰り返します。

(4)親指と人差し指で、アキレス腱を
   優しくつまみます。

(5)足首の周りの皮膚もつまみます。

「つまむ」ことによって脂肪細胞が伸びて、
隙間ができ、リンパや血液の流れを良くする
効果があるんですよ!

慣れないうちはちょっぴり痛いですが、
スッキリとした脚をゲットするために
頑張りましょう! 


ぜひ、試してみてくださいね。

最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございます。

 

肌荒れを改善するための食事のポイント

女性なら、肌のケアはちゃんとしておきたい。

肌荒れに悩む女性が、気になる肌荒れを改善

するための方法についてまとめました。

特に肌荒れが現れたら見直したい食事や栄養

について、調べてみましたよ。

肌荒れの原因?

お肌の休みボケが肌荒れのリスクに!

「肌を休ませるために、お休みの日は

ベースメイクの手を抜く」はダメなんです!

「ノーファンデ」の状態は、

肌荒れを引き起こす要因となる外界刺激に肌を

さらしているのと同じ。

水分量を保持するヴェールの役割を担う

ファンデーションは、乾燥する季節で欠かせない

メイクアイテムっていうのは基本ですね。

スキンケアはもちろんのこと、ベースメイクも

怠らないことが美肌への近道ですよ。

暴飲暴食はダメ!胃腸は休息させてね。

「肌は内臓の鏡」と言われます。

暴飲暴食や夜更かしなどで腸内環境が乱れると、

老廃物が溜まり肌荒れが起きやすい状態になってしまいます。

脂質の摂りすぎに注意しながら、

胃腸が疲れたと感じたら無理して食べないこと。

白米よりも食物繊維を含んでいる大麦ごはんや

雑穀ごはんを選ぶなど、

悪玉菌の増殖を抑制する発酵食品や、

老廃物を押し出すはたらきのある食物繊維を

積極的に摂取することが大切です。

クレンジングをやめれば肌がきれいになるかも?

クレンジング料には、メイクを落とすための

強い洗浄剤が配合されていることが多く、

肌バリア機能を乱してしまう可能性があります。

それが乾燥や肌荒れの原因になってしまうのです。

肌が弱い人は、クレンジング剤不要の石鹸で

落ちるメイクアイテムを使うのも手でね。

強くてキレイな肌を作るには、実は雑食がベスト!

「肉や魚などの動物性タンパク質は、

肌の潤いを保つ細胞間脂質やハリを高める

コラーゲン、セラミドの原料となります。

しかし、肉食ばかりの食生活では腸内環境が乱れ、

吹き出物など肌トラブルを招きます。

筋トレ中で肉ばかりを食べていて、

ある日突然、肌にブツブツができた。

と驚かれる人もいますが、

肉食続きで腸内環境が乱れてしまったためでね。

また、逆に野菜ばかりの食事では、

コラーゲンやセラミドなどを肌が作れずに

乾燥などの肌あれに直結します。

健康で美しい肌のためには偏った食事をせず、

野菜、肉、魚、海藻、穀物などできるだけ

いろいろな食材を摂りしましょうね。

肌荒れのときに摂りたい「美肌栄養素」

【ビタミンA】

ビタミンAは肌のバリア機能をサポートする働きがあります。

緑黄色野菜に多く含まれますが、

効率よく吸収させるなら動物性食材も

一緒に摂りましょう。赤身肉やうなぎに

多く含まれます。

亜鉛

亜鉛は肌の潤いのカギとなる重要な成分です、

牡蠣や煮干し、レバーなどの動物性食品や、

わかめや海苔などの海藻に多く含まれています。

【鉄分】

女性は不足している人が多い栄養素です。

鉄分が足りないと皮膚炎が起きやすくなります。

鉄分が多いおすすめ食材はビーツ。

鉄分はもちろん、トータルで栄養価が高く

「飲む輸血」と言われるほどなんですね。

【オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸はくるみやアマニ油などに

含まれます。

ダイエット食材としてでなく、

花粉症などのアレルギーによる炎症を抑える

働きもあります。

ブリ、サバ、サンマなどの青魚の脂にも

多く含まれます。

これらのことを知っていれば、お肌をきれいに

保てますよね。

最後まで、読んでいただき、

ありがとうございました。

キウイフルーツは、美肌にも最適、健康効果とその栄養について!

私の好きなフルーツのひとつが、キウイフルーツなんですよね。


健康に良いっていうことを聞いたので、
いろいろ調べてみました。


ジューシーな酸味が美味しいフルーツの1つ
キウイフルーツの健康効果と栄養を
紹介したいと思います。


食物繊維のバランスがよく、便秘改善効果も
期待できる果物の1つです。


ぜひ、読んでみてくださいね!

 

■キウイの健康効果


手ごろな価格で皮をむけばさっと食べられる果物、
キウイフルーツですが美味しいだけではなく
様々な健康効果があることが分かっています。


例えば
疲労回復
・美肌
・若返り効果
・便秘解消
・高血圧予防、改善
など。

健康だけではなく女性に嬉しい美容の面でも
効果が高いフルーツです。


ではどんな栄養素が含まれているのか、
詳しくご紹介したいと思います。

 

■ビタミンCは、イチゴよりも豊富!


含まれているビタミンCの量はいちごより多く、100g中69mg含まれています。
(いちごは100g中62㎎です)

ビタミンCは強い高酸化力があるため
疲労回復や風邪予防、ストレス解消などに
役立ちます。

一度にたくさん摂取しても余分な分は
排泄されてしまう栄養素なのでこまめに
摂取することが大切です。


中でもゴールデンキウイは抗酸化作用が
強いビタミンEも豊富に含んでいるので
アンチエイジングに最適です。


おすすめの食べ方はサーモンのカルパッチョです。

サーモンにも抗酸化作用が強いアスタキサンチン
という成分が豊富に含まれています。

 


■消化酵素も豊富に含まれている。


キウイがお肉を柔らかくしてくれる効果が
あるのは有名ですが、アクチニジンという
成分によるものです。

お肉にかけて食べるとより効果がアップして、
消化を助けてくれる働きが期待できます。

 

 

■食物繊維豊富で、便秘にも効果


キウイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の
両方がバランスよく含まれています。

そのため便秘改善に効果が期待できる果物です。


1日1個~3個程度食べることで改善効果が
期待できます。


また水溶性食物繊維であるペクチンには
血糖値の上昇を緩やかにしたり、
肥満を予防する効果もあります。

 


■塩分を排出する効果もある。


カリウムは塩分の排出を助けてくれる栄養素です。
キウイには100g中290㎎含まれています。

カリウムは水に溶けやすく、
水にさらすだけでも切り口から流出してしまう
栄養素なので生のまま果肉を洗わずに
食べられるキウイは無駄なく摂取できる
優秀な食材の1つです。

高血圧を予防するだけではなく、
むくみの改善にも役立ちます。

 

 

■抗酸化作用が強いビタミンEも含まれる。


ビタミンEは強い高酸化力を持った栄養素で、
体内で細胞が酸化し老化やがんを引き起こす
原因となる過酸化脂質というものの生成を
抑えてくれる効果が期待できます。

その他にも日差しを浴びることでできる
活性酸素を除去する効果もあるので、
美肌にも効果的です。

さらにこの栄養素は末梢血管を広げて
血行を良くする効果があります。

そのため、血流がよくなり、冷え性や肩こりの
他新陳代謝を上げてくれる効果があります。

また血中のコレステロールの酸化を防ぐ
効果があります。

 

キウイフルーツって、凄いですね。
美味しく、上手に食べて、健康になりたいですね。

 


最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

ふらっと散歩で健康になろう!

よく耳にするかも、しれませんが、
歩くことって、やっぱり体にいいんですよね。

今日は歩くこと、について、
書いてみたいと思います。


歩くことは、ウォーキングという有酸素運動
脂肪燃焼や、脳の活性化など、
さまざまな効果がありますよ。

 

■心身の不調を改善

新陳代謝が活発になり、血行がよくなるので、
血行不良から来る肩こりや冷え症などの
改善効果が期待できます。
リラックス効果もあり、快眠につながります。

 

■メタボ対策に

ウォーキングは全身の脂肪を燃焼させます。
特にメタボリックシンドロームなど生活習慣病
の原因となる内臓脂肪を効率よく燃やすことが
できるので、病気予防に最適です。

 

■糖尿病予防に

歩くことでインスリンの働きが高まり、
ブドウ糖が消費されやすくなるので、
血糖値が低下するといわれます。

速く歩く人ほど糖尿病の発生リスクが
低いという報告もあります。

 

■高血圧予防に
歩くことで血管が刺激され、やわらかくなります。
歩くことを習慣にすると、血流の循環がよくなり、
血圧の低下が期待できます。

 

骨粗しょう症予防に

歩くことで筋肉や骨が刺激されるため、
骨が丈夫になります。骨は年齢とともに弱くなり、骨折しやすくなる傾向がありますが、
よく歩くことはその予防策になります。

 


普段は生活の中で歩数を増やし、
休みの日は運動としてウォーキングに
挑戦しましょう。

 

歩数計を持つ!

毎日の歩数を増やし、1日8,000〜1万歩の目標
を達成するためには、歩数計で日々の歩数を
確かめることが励みになります。
目的やライフスタイルに合った1台を持ち歩き、
ウォーキングの味方にしましょう。


★ストレッチと水分補給を忘れない!

歩く30分前には1杯の水を飲み、
さらにストレッチをして筋肉をほぐしましょう。
また、途中で水分補給できるよう、
飲み物を用意しましょう。
1時間以上歩く場合は、塩分やミネラルが
入ったスポーツドリンクがおすすめです。


★朝に歩こう!

朝の太陽光には、睡眠のリズムを整える働き
があるとされています。
ただし、早朝は脳卒中のリスクが高いので
血圧が高い方は注意が必要です。
朝食後、水分補給を行ってから歩くように
しましょう。


★足の筋肉を鍛える!

坂道を歩いたり、階段を一段飛ばしで上る、
太ももを大きく上げるなどの動作を取り入れると、
衰えやすい太ももの筋肉を鍛えることができます。
歩幅を広めにしたり、速めに歩くのもよいでしょう。


★自然の中を歩こう!

身近な山や林のハイキングコースを歩く
里山歩きも人気です。
森林の香りには「フィトンチッド」という、
自律神経を安定させる作用があるとされる
物質が含まれており、
心身のリフレッシュに効果的です。


★クールダウン!
疲れを残さないように、
歩いたあとはストレッチで使った筋肉を
よく伸ばしておきましょう。

マッサージを行えばさらに効果的です。
足の指から足の裏、かかと、ふくらはぎ、
太ももの順序で両手を使ってもみほぐしましょう。

 

運動は続けてこそ効果があるもの。
まずは1カ月を目標にしてみては、
どうでしょう!!


最後まで、読んでいただきありがとうございました。

食生活を改善しよう

今日は、美容のすべての要ともなる食生活

について書きたいと思います。



みなさんは食生活にどの程度気を使われていますか?


徹底した食事管理でしょうか?

それとも食べたいだけ好きに食べているのが

現状でしょうか。



現代では忙しく働く女性が増えていて、

なかなか家で自炊をしたりお弁当を

用意することは容易いことではなくなっています。



ここで簡単な食生活の改善についてお話します。



まずはいきなり全てを変えるのは難しいので、

普段の食事の中に色のある野菜を一つプラス

してみましょう。



簡単なものからで大丈夫です。


例えば献立に1品追加する。


トマトの輪切りだけでも大丈夫です。



アボカドの醤油和えでも立派な一品になります。


料理や食生活の改善となると手の込んだものを

作らなくては?と思いがちですが、

一番大切なのはそれを継続することです。



野菜からの栄養素は体の中に溜めておくことが

出来ません。


日々、体内へと取り入れる必要があります。



それなのに毎回手の込んだ料理を作らなければ!

と思ってしまうと作ることが負担になってしまい、

なかなか継続することが難しくなってしまいます。


まずは簡単なものからスタートしましょう。


ポイントは色のある野菜を食べること。


それも鮮やかな色味のあるものを選びましょう。



赤ならトマトやパプリカ、緑だとブロッコリー

ピーマン、オレンジだとニンジンやかぼちゃが

ありますね。



1番簡単に、そして栄養素を壊さず吸収する

には蒸し野菜もオススメです。



色味のある野菜を選んで切って蒸すだけで

完成します。お肉や白身魚を追加すると

これだけで立派なメインディッシュになります。



味付けはポン酢やお塩だけでさっぱりと

頂くことができます。



野菜を蒸すことで全体のかさを減らすことが

出来るので、そのままで食べるよりも

たくさん摂取することが出来ます。



身体の健康には野菜は欠かせません。



まずは簡単に続けられることを意識しましょう。


そして食べるものを気をつけることも大切ですが、

食べ方にもポイントがあります。



まず食事を取る時は野菜やサラダ、スープなど

から口にしましょう。


これは体をびっくりさせないためです。

急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。



その後、メインディッシュやご飯などの

炭水化物を摂取していきます。


食事において、熱すぎるものや冷たすぎるもの

は胃がびっくりしてしまいますので、

なるべく避けましょう。



そしてよく噛んで食べることが大切です。

しっかりと噛まないまま食べてしまうと、

胃の中で消化に時間がかかり、

胃に負担がかかってしまいます。


胃の消化を助けるような気持ちでしっかり噛んで、

消化を促しましょう。


このように食べるものももちろん大切ですが、

食べ方も同じように大切になってきます。



私たちの身体は全て食べることによって

栄養素を吸収しています。


食べる物、食べ方に注意して、

より健康的な食生活を意識しましょう。




最後まで、読んでいただいて、

ありがとうございました。


正しいスキンケア!朝と夜で順番違いますよ

洗顔、化粧水まではなんとなくわかるけど、

その他のアイテムを使う順番って何が正しいんでしょうか?



そんな女性に、美肌を作る正しいスキンケアの順番を解説!朝と夜、肌タイプによってもスキンケアは変わるのです。




■朝の基本スキンケアの順番


朝はこれから受けるダメージを防ぐこと、

夜は1日の汚れを落としうるおいを保つことがスキンケアの目的ですね。


朝と夜とではスキンケアを変える必要があるのです。


まず朝は夜の間に溜まった皮脂を洗い流し、失ったうるおいを補給し、


紫外線などこれから受ける外的環境対策をする必要があります。



【基本的な朝のスキンケアの順番】


洗顔→化粧水→乳液→UVケア





夜の基本スキンケアの順番


夜のスキンケアは寝ている間に失われる水分を

最小限に抑えるため、クリームなどの油分を

与えてあげる必要があります。


また、メイクをした場合はスキンケアの最初に

クレンジングをしましょう




【基本的な夜スキンケアの順番】

クレンジング→洗顔→化粧水→乳液→クリーム


乾燥が激しい人はオイルをプラス



クリームをたっぷりと塗るのもひとつの手ですが、

大人の乾燥肌にはオイルをプラスしてください。


とくに朝のスキンケアは、

クリームを厚塗りしてしまうとメイクくずれの

原因になることもあります。


クリーム前にコクのあるオイルを少量プラスする

だけで、ツヤが出てメイクのりもアップ!




パックや美容液はどの順番が正解?


スペシャルケアは化粧水と乳液の間に


基本のスキンケアの順番は上記で述べたとおり。


では、美容液やパックはどの段階にプラスするのが

正解なのでしょうか?


答えは「化粧水と乳液の間」


さらに美容液とパックの順番は

「美容液→パック」にすることで、

パック中に美容液を浸透させることができます。



スペシャルケアをするときのスキンケアの順番】


クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→パック

→乳液→朝夜に適したケア


お風呂でのパックはやめたほうがいい!


パックを湯船に浸かりながらするのは勘違いケア!



湯船に浸かって汗をかいている状態で

パックを使ってしまうと、

美容成分が浸透するどころかどんどん

流れていってしまうことに。


パックの効果を最大限に引き出したいなら、

汗が引いたお風呂上がりにして。



パックの効果を倍増させるテクニック


パックの上からラップで覆う!


パックの美容成分をもっと浸透させたいときは、

パック上からラップで覆うのが効果的!!


これだけで保湿効果にプラスして密閉効果も

高まるから、浸透力がグンとアップ!1枚の

ラップで覆うと呼吸ができないので、

ラップは上下2枚使ってみて、たさいね。





「年齢を重ねると急激にアブラが減ってくる。


もともとアブラがある肌ではなかったから、

年を取ったら完全にアラビア砂漠に。


もちろん水の潤いもマストだけれど、

それ以上にアブラがないとダメ。


まず、オイルを塗ってから、化粧水!さらに、

さクリームをつけて、またオイル。


イルファースト、ローションセカンドです。

50歳からはオイルがお守りです」





40代はオイルでサンドイッチ



「とにかくなんでもベッタベタに塗ります。


化粧水もクリームも。


全部ベッタベタに。夜のスタートは、お風呂上がりの“駆けつけオイル”。


オイルで肌をマリネしておけば乾きません。私にとってオイルがブースターがわり。つぎは、化粧水は飛ばして(笑)、美容液です。


化粧水を使う時間があったら、少

しでも結果が出せる美容液を使いたい。


今はレチノールものにハマっています。


レチノールでハリを出したら次は美白。


40代になって、目の周りのシワも気になってきたので、アイケアもマストです。


夜のラストはリッチなクリームで“追いアブラ”。


それでも遅くまで起きていると、

肌がスキンケアを完食しちゃいますよね?


だから、ベッドサイドにひと通り置いておいて、

横になったらまたベッタベタにして、

アブラを補充するんです」


乾燥ジワを軽減するために、

アイクリームで目元ケアはしっかりと。


さらに敏感な肌を早く回復&改善させる

再生クリーム、肌を活性化させるナイトクリームで

油分もバッチリ!



最後まで、読んでいただいて、

ありがとうございました。

自然な印象!ナチュラルメークにチャレンジ

今日は、ナチュラルメイクについてお話ししたいと思います。

最後まで、読んでみてくださいね。

 

雑誌でも度々取り上げられるナチュラルメイクについてまとめてみます。


これは”すっぴん風”に仕上げるメイク法になります。


厚いマット肌、過度なアイメイク、濃い口紅を塗るのではなく、あくまでも”すっぴん風” 。


目元は最低限のアイメイクでナチュラル感を演出します。


口紅もリップやグロスを使って、自然にふわっと口元を彩ります。


今回はそんなナチュラルメイクについて、メイクの手順と仕上がりまでご紹介していきます。


まずは土台となる肌作りから。意外とここがかなり重要なプロセスとなります。


肌が潤っていると、ファンデーションを少しつけるだけで肌馴染みがよくなり、薄づきでもしっかりとカバーしてくれます。


まずは洗顔をして、余分な皮脂や汚れをクリアにします。タオルでよく拭き取ったら、
保湿成分のたっぷり入った化粧水を多めにつけていきます。


時間があれば、パックをするのもおすすめ。

肌に浸透したら、美容液、または乳液を乗せて潤いを閉じ込めます。


この時できるだけ、コットンは使わずに手で乗せていきましょう。

手の温度が伝わって、肌により浸透しやすくなります。


顔全体を保湿できたら、次は肌の色に近くて、少し明るめのリキッドファンデーションを使用します。


コンシーラーやマットなパウダーファンデーションはここでは使用しません。


そしてリキッドファンデーションを少量手にとって、目元、口もと、鼻、鼻周りなど気になるところだけつけていきます。


ほっぺた・おでこや全体にはつけません。

あくまで気になるところのみです。


肌に馴染んだら、その上からフェイスパウダーを全体にぽんぽんと乗せていきます。


ここも少量を意識して、さらっと仕上げます。


これでベースメイクは完成です。

 

ここからポイントメイクに入ります。

意外としっかりと眉毛はつくります。

全体が薄くなってしまうので、眉毛はポイントになります。


ペンシルだと濃すぎるのでアイシャドウのような、パウダータイプがおすすめ。

髪の色に近い色を選択しましょう。


眉毛に立体感が出てきたら、次はアイメイクです。

すきなアイシャドウを手に取り、明るい色を選択します。


できれば白〜薄ピンクがおすすめ。
アイホール全体に馴染ませて、透明感を出します。


全体を色づくことができたら、まぶたのきわに薄くブラウンのアイシャドウを重ねていきます。


あくまでも気持ち程度で、わかるかわからないかくらいで大丈夫です。


マスカラは透明感を出すために、ブラウンマスカラがおすすめです。


ボリュームより、長さを意識しましょう。


これでアイメイクは完成です。

 

あとはベージュピンクのような肌に近い、リキッドタイプのクリームチークを頬全体に馴染ませて、薄づきのリップで完成です。


いかがでしたでしょうか?

普段のメイクと比べてかなり薄いけど大丈夫かな?と思われるかもしれませんが、
本来の肌のツヤや目元、眉を生かしたメイクになるのでとても自然体でナチュラルで、素敵ですよ。


最後まで、ありがとうございました。

ぜひ試してみてくださいね!